佐野元春 / Motoharu Sano / 100JSinger.com

佐野元春・ポートレート佐野元春(日本のシンガーソングライター) Motoharu Sano
佐野 元春 (さの もとはる、1956年3月13日 ‐ )は、日本のロックミュージシャン・ギタリスト・作詞家・作曲家・音楽プロデューサー・ラジオDJ・詩人。 詩人としてのメッセージを内包した歌詞、多様なリズムとアレンジ、ラップやスポークン・ワードなどの新しい手法を実践し、さまざまなジャンルの音楽を折衷させた曲を発表している。現在は独立系レーベル「デイジーミュージック」を主催し、インターネットを通じた音楽活動などでも先駆的な試みを続けている。
初のセルフプロデュースのアルバム『サムデイ』を1982年5月21日にリリース。前2作に対してアンサンブルはより重層的になり、サウンドも詩も初期佐野元春サウンドの決定版となる。
1983年単身ニューヨークへ。この時はそもそも「音楽業界をまるごと革命するために、ビジネスマンたちと同じ能力、スキルを身につけないと」という考えからの渡米であった。


2011年2月20日作成更新


佐野元春 : 月と専制君主(CD+DVD)(2011)

佐野元春 : TOUR 1991 BIRTH YUTAKA OZAKI [DVD](2009)
【初回限定盤】形態:CD+DVD●全10 曲収録(POCE-9386 と同内容)●DVD には、レコーディング・ドキュメント映像収録。●ダウンロード・パス封入(CD 未収録楽曲)ソングライター佐野元春のヴィジョンに導かれて、このアルバムを聞き終えた誰もが、名作映画を見終わった時の感動を味わうにちがいない。
  • 1. ジュジュ
  • 2. 夏草の誘い
  • 3. ヤングブラッズ
  • 4. クエスチョンズ
  • 5. 彼女が自由に踊るとき
  • 6. 月と専制君主
  • 7. C'mon
  • 8. 日曜の朝の憂鬱
  • 9. 君がいなければ
  • 10. レインガール

佐野元春 : 月と専制君主(CD+DVD)(2011)
 アンネ=ゾフィー・ムター & Trondheim Soloists icon


佐野元春 : ベリー・ベスト・オブ・佐野元春 ソウルボーイへの伝言 The Very Best Of Motoharu Sano A Message to Soul Boy (2010)

ベリー・ベスト・オブ・佐野元春「ソウルボーイへの伝言」
MOTOHARU SANO 30th Anniversary 記念プロダクツ第1弾! 音楽の「象徴」と「真髄」がここにある。 すべてのリスナーに伝えたい感動と衝撃の記憶。 佐野元春30年間の象徴的創作を凝縮した永久保存盤! 1980年衝撃のデビュー以降、常に多くのリスナーに愛される音楽を発表しながらも、先駆的・革新的な音楽活動でシーンを牽引し続けできた佐野元春。デビュー30周年を記念した本作品は、彼の音楽がもたらした感動と衝撃を全世代のリスナーに伝えるべくリリースされる究極のセレクションアルバム。 30年間の創作活動における象徴的作品16曲を全曲リマスタリング音源で収録。また、豪華ブックレット、初回仕様プレミアムパッケージなど、アニヴァーサリー盤にふさわしいプロダクツである。 ■タイトル:ベリー・ベスト・オブ・佐野元春「ソウルボーイへの伝言」 ■発売日:2010年9月29日 ■規格 :CD1枚組、Blu-spec CD(2010年NEWリマスタリング音源) 初回仕様限定盤:「ハートランドからの手紙」(書簡)付スペシャルパッケージ、特製ケース付 ■価格 :2,600円(税込) ■品番 :MHCL-20114
  • 1. アンジェリーナ
  • 2. ガラスのジェネレーション
  • 3. サムデイ
  • 4. ダウンタウンボーイ
  • 5. 情けない週末
  • 6. ヤングブラッズ
  • 7. 99ブルース
  • 8. クリスマス・タイム・イン・ブルー 聖なる夜に口笛吹いて
  • 9. 約束の橋
  • 10. ぼくは大人になった
  • 11. レインボー・イン・マイ・ソウル
  • 12. 欲望
  • 13. すべてうまくはいかなくても
  • 14. ヤング・フォーエバー
  • 15. 君の魂 大事な魂
  • 16. 君が気高い孤独なら

佐野元春 : ソウルボーイへの伝言 The Very Best Of Motoharu Sano A Message to Soul Boy (2010)

アンネ=ゾフィー・ムター & Trondheim Soloists


佐野元春 : THE SINGLES EPIC YEARS 1980-2004/佐野 (2009)

佐野元春 : THE SINGLES EPIC YEARS 1980-2004/佐野 (2009)
EPIC YEARSにおける「完全版」佐野元春シングル・コレクション 佐野元春がEPICレーベル在籍時に発表した全てのシングルチューン40作品を完全収録した、まさに「完全版」佐野元春シングル・コレクション。「シングル」をコンセプトに製作されるセレクションアルバムは『Moto Singles 1980-1989』(1990年)以来となる。2005年12月、限定盤として発売された'80年代アルバム紙ジャケ復刻に続き、これはEPIC YEARSにおけるシングルの完全復刻と位置づけられるアルバムである。「ガラスのジェネレーション」2006 NEW MIXバージョンも収録。

[disk 1]
  • 1. ガラスのジェネレーション (Original single version)
  • 2. アンジェリーナ (Short edited version)
  • 3. ナイトライフ (Short edited version)
  • 4. サムデイ (Original single version)
  • 5. ダウンタウンボーイ (Single mix version)
  • 6. 彼女はデリケート (Short edited version)
  • 7. シュガータイム (Short edited version)
  • 8. ハッピーマン (Original single version)
  • 9. スターダスト・キッズ (Additional recorded version)
  • 10. グッドバイからはじめよう (Original single version)
  • 11. トゥナイト (Short edited version)
  • 12. コンプリケイション・シェイクダウン (Short edited version)
  • 13. ヴィジターズ (Short edited version)
  • 14. ニューエイジ (Short edited version)
  • 15. ヤングブラッズ (Single mix version)
  • 16. ストレンジ・デイズ-奇妙な日々 (Single mix version)
  • 17. シーズン・イン・ザ・サン-夏草の誘い (Single mix version)
  • 18. ワイルド・ハーツ-冒険者たち (Single mix version)
  • 19. 警告どおり 計画どおり (Original single version)
  • 20. ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 (Original single version)
[disk 2]
  • 1. 約束の橋 (Additional recorded version)
  • 2. シティチャイルド (Original single version)
  • 3. 雪-あぁ世界は美しい (Short edited version)
  • 4. ホーム・プラネット-地球こそ私の家 (Original single version)
  • 5. ジャスミンガール (Original single version)
  • 6. ぼくは大人になった (Original single version)
  • 7. また明日 (Single mix version)
  • 8. 誰かが君のドアを叩いている (Short edited version)
  • 9. 彼女の隣人 (Single mix version)
  • 10. 十代の潜水生活 (Single mix version)
  • 11. 楽しい時 (Original single version)
  • 12. ヤァ!ソウルボーイ (Original single version)
  • 13. ヤング・フォーエバー (Original single version)
  • 14. ドクター (Short edited version)
  • 15. だいじょうぶ、と彼女は言った (Original single version)
  • 16. イノセント (Original single version)
  • 17. 君の魂 大事な魂 (Short edited version)
  • 18. 月夜を往け (Single mix version)
  • 19. ガラスのジェネレーション 2006 (Additional recorded version) (BONUS TRACK)
[disk 3]
佐野元春 : THE SINGLES EPIC YEARS 1980-2004/佐野 (2009)


佐野元春 : SOMEDAY (1982)

 佐野元春 : SOMEDAY (1982)

デビュー3年目の82年にリリースされた3枚目で、初のセルフプロデュース作品。当時のヒットチャート5位にランクインし、無名だった佐野が一気にブレイクした。音楽に乗りにくいと思われる字余りの言葉を、語るような歌い方とリズムで、そしてメロディーの絶妙なコンポジションが独特の世界を作りだす。 当時、初めて耳にした瞬間、新鮮な驚きがあった。シングルヒットの<6>は永遠の名曲であり、<9>にはコーラスに沢田研二が参加。佐野はのちに「この作品が売れなかったら、もう音楽をやめようと思っていた」と語っている。自らの音楽生命をこの1枚にかけていた。(板山美枝子)

  • 1. シュガータイム
  • 2. ハッピー・マン
  • 3. ダウンタウン・ボーイ
  • 4. 二人のバースデイ
  • 5. 麗しのドンナ・アンナ
  • 6. サムデイ
  • 7. アイム・イン・ブルー
  • 8. 真夜中に清めて
  • 9. ヴァニティー・ファクトリー
  • 10. Rock & Roll Night
  • 11. サンチャイルドは僕の友達
 佐野元春 : SOMEDAY (1982)


佐野元春 : BACK TO THE STREET (1980)

佐野元春 : BACK TO THE STREET (1980)

’80年4月発表の佐野元春のデビュー・アルバム。やっとロックンロールをやれる時代になったと,ラジオ・ディレクターからミュージシャンにカムバックした佐野元春の,強い意図を持ったアルバム。初期の佐野を代表する「アンジェリーナ」を収録。

  • 1. 夜のスウィンガー
  • 2. ビートでジャンプ
  • 3. 情けない週末
  • 4. プリーズ・ドント・テル・ミー・ア・ライ
  • 5. グッドタイムス & バッドタイムス
  • 6. アンジェリーナ
  • 7. さよならベイブ
  • 8. バッド・ガール
  • 9. バック・トゥ・ザ・ストリート
  • 10. ドゥ・ホワット・ユー・ライフ(勝手にしなよ)

佐野元春 : BACK TO THE STREET (1980)


佐野元春 : VISITORS (1984)

佐野元春 : VISITORS (1984)

ロックン・ローラー佐野元春が1年のニューヨーク生活から生み出したアルバム。歯切れのよい歌詞がビートをきざみ,いかにもニューヨーク録音といえる音とノリ,その間で佐野のヴォーカルがドライブしている。さすが佐野!。

  • 1. コンプリケーション・ブレイクダウン
  • 2. トゥナイト
  • 3. ワイルド・オン・ザ・ストリート
  • 4. サンデイ・モーニング・ブルー
  • 5. ヴィジターズ
  • 6. シェイム(君を汚したのは誰)
  • 7. カム・シャイニング
  • 8. ニュー・エイジ

佐野元春 : VISITORS (1984)


佐野元春 : Cafe Bohemia (1986)

佐野元春 : Cafe Bohemia (1986)

ソウル・ミュージックのイディオムを十二分に発揮した新作。これまでの彼のキャリアの中では最も多くの音楽的情報を詰め込んだアルバムと言える。前作『ヴィジターズ』のような緊張感はないが,ヴァラエティーに富んだ構成で楽しませてくれる。
  • 1. カフェ・ボヘミア(イントロダクション)
  • 2. 冒険者たち
  • 3. 夏草の誘い
  • 4. カフェ・ボヘミアのテーマ
  • 5. 奇妙な日々
  • 6. 月と専制君主
  • 7. ヤングブラッズ
  • 8. 虹を追いかけて
  • 9. インディビジュアリスト
  • 10. 99ブルース
  • 11. カフェ・ボヘミア(インタールード)
  • 12. 聖なる夜に口笛吹いて
  • 13. カフェ・ボヘミア(リプライズ)

佐野元春 : Cafe Bohemia (1986)